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せっかく作ったアニメを
無駄にしないために
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その①
院内でアニメを配信する |
院内でテレビ・PCを使って動画を配信させるには「安く・手間なく」が理想です。
しかし歯科業者はそれでは儲かりませんので、1000種類以上のコンテンツを用意し何百万円もするようなデジタルサイネージを提案することもあるようです。
しかしそんな大量のコンテンツを個人のクリニックが配信したところで意味はありません。(多くて10種ぐらいが理想)
動画を配信することでインビザや自費補綴の成約数を上げたいのであれば、できるだけコンテンツの数は少ないほうが有効なのです。
患者の治療ニーズはいつ発生するかはわかりません。いざニーズが発生したときに、そういえばあの歯科医院でいつも○○の動画が流れていたよな?と、思い出してもらうために動画は流すものなのです。
となれば、まず必要なものはいくつかの動画を再生させるための機器が必要です。
これはAmazonなどで「メディアプレイヤー機器」と検索すれば↓のような安価な機器を見つけることができます。(5,000円程度) |
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上の図のようにプレイヤーをHDMIケーブルでテレビと接続し、流したい動画ファイルをUSBフラッシュメモリにコピーし、機器に挿入するだけで、あとは一日中繰り返し動画が再生されます。
特に設定は必要ありません。
とにかく必要な動画ファイルだけをUSBフラッシュメモリにコピーして繋ぐだけです。(USBフラッシュメモリーは市販の数百円程度のもので構いません) |
その②
PCでアニメを配信する |
Windows7以降のパソコンをチェアサイドで使用している場合であれば、パソコンを操作していない時にだけ自動的にアニメを再生させることができます。
これはWindowsに標準搭載されているスクリーンセーバーの機能を流用します。 |
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チェアサイドのPCはたいていデジタルレントゲンや口腔内カメラ用に設置されており、それらのPCにあらたなアプリをインストールすることはおススメできません。
逆に言えば、新たなプログラムをインストールする必要無く設定が出来るのであれば、せっかくのPCを遊ばせて置くのはもったいない話なのです。
この設定については、アニメールをご導入頂いた歯科医院様に限り、マニュアルと必要なファイル等を差し上げております。 |
その③
QRコードを印刷する |
QRコードの仕組みは単純です。
例えば動画ファイルをYouTubeにアップロードするとします。その時のアップロード先のURLが表示されますが、そのURLをバーコード化したものがQRコードです。
ネットで「QRコード作成」などと検索すれば、誰でも無料でQRコードを作れるサイトが沢山出てきます。
それを使ってリコールはがきに印刷したり、パンフレットに印刷したり、ラベルシールなどに印刷したり、使い方は沢山あります。
動画を院内で流すだけ。
ホームページで流すだけ。
たったそれだけでは本当にもったいない話なのです。 |
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